【イベントレポ】おとにわ2024〜ハーベスト〜

 10/20(日)道の駅R290とちお中庭で

『おとにわ2024〜ハーベスト〜』を開催しました。






おとにわのアットホームな音楽ライブと大川戸農業生産組合の収穫祭がコラボしたイベントで、今回が2回目の開催になります。

前回の記事はこちら



ステージ


ステージイベントでは栃尾を中心に活動している出演者、栃尾に縁がある出演者が集まり

ジャンルを超えたパフォーマンスをしてくれました。


ぴんくそーす

JOA



ブラックソース






ブルームギター




チームよさこい




ナーリコオカピカケ



栃尾体育館フラ講座生



ダウサム


silverhouse


イッシー



その中でもおとにわを観にきてくれていた方々がリコーダーを始めてステージで演奏してくれたのが嬉しかったです。


ぱずおっさんとクロスケーズ



『ハードルは低く志は高く』というのが原点なので、音楽を楽しむ一つのきっかけになってくれて良かったです。





収穫祭


収穫祭では大川戸地区で栽培、収穫された新米コシヒカリとお汁のふるまいをしていただきました。




大川戸産コシヒカリ 大川戸の芽育実(めぐみ)

もみがらで炊くお米





大川戸の女性陣にご尽力いただきました。感謝




 

自然豊かな大地と雪どけ水で育むお米は甘み旨みがギュッとつまっていて、外で食べるおにぎりは格別の美味しさでした。


大川戸産コシヒカリは〈道の駅R290 とちお〉のレストランでも食べることができます!



また農産組合の方々からは杵と臼でもちつきを実演していただきました。




迫力あるもちつきに多くの方々が集まりにぎわっていました。


事前準備から多大なるご尽力をして頂いた大川戸農業生産組合の皆さま、大川戸区の皆さま本当にありがとうございました!




今後の活動について


作物を育てるのも音楽を奏でるのも似ているところがあります。


最初は小さな種だったのが葉になり実や花をつけるのが農業。

育てるためには手間ひまかける必要があります。


音楽は一人一人のリズム、メロディー、ハーモニーが重なり合って曲になります。

良い音を出すにはそれなりに練習も必要です。


作物も音楽も育てていく中で成長を楽しみ、その成果として実りを迎えるものだと感じています。


おとにわの活動についても試行錯誤を繰り返しながら気軽に音楽に触れる機会、交流できる場をつくっていきます。


学生がもっと参加できるようにするのが今後の展望です。


おとにわに出演してみたい方、コラボしてみたい団体様も募集していますので気軽にお問い合わせください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


またお逢いしましょう!



おとにわ音楽サークル

高橋 沙原

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